どちらともいえないという評価をいただいております。シエスタの施設がビルの2階にあり、手すりはつけておりますが、完全なバリアフリーには至っておりません。職員が傍につくなどして対応しております。また、配慮としてはトイレには手すりや、洗面台にも昇降台を用意し、対応しております。児童が過ごす場所は整理整頓を心がけ、遊ぶスペースを最大限広げている状況です。
いいえの評価をいただいております。原因としましては、地域のイベント参加などの活動自体は行っていましたが情報を発信するツールに乏しく、保護者様に周知できていませんでした。改善案といたしまして、今年度から「シエスタ通信」を作成し、月に一度配付するようにしております。日々の放課後の活動に関しましては、児童一人ひとりに対応した活動に取り組んでおります。長期的な目標に向かって取り組んでおり、反復練習が大切なため、どうしても同じ活動になっております。その中でもスモールステップを踏んで少しずつ内容を変えておりますのでご安心ください。日々の活動はラインや送迎者よりお伝えするようにしていきます。
いいえの評価をいただいております。上記(5)番の改善案と重複しますが、月1でシエスタ通信を配付し、活動内容をお伝えしていきます。また、休日や長期休みの一日利用の際には、お昼ご飯をコンビニに買いに行くこともあります。そういった時には職員が傍に着き、児童が主となって店員さんとやり取りをすることで周りの人との関わりを経験できるようにしています。
いいえの評価をいただいております。放課後デイサービスでは年に2回以上の避難訓練が義務付けられております。毎日利用する児童もいれば、週に1,2回の利用の児童もいますので、全員が必ず訓練に参加できるように計画して実施しております。こちらも実施情報を徹底して発信できていなかったことが、保護者の皆さんに不安を与えてしまった原因として挙げられます。ですので、こちらも実施した際にはラインや送迎者からの報告、シエスタ通信での発信を心がけていきます。